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落語家・桂歌丸が愛した「横浜橋商店街」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜市南区。阪東橋駅の近くにある「横浜橋通商店街」をご存知でしょうか?長さ約350mの通りに130軒ほどの店舗が立ち並び、食料品店・飲食店・惣菜屋が多くを占めているため「横浜の台所」とも呼ばれています。落語家の桂歌丸が真金町の出身で、晩年まで同町に住居していました。その際には頻繁に横浜橋通商店街を利用したり、三吉演芸場で独演会や落語会などを開いたりしたため、同商店街の名誉顧問に亡くなる20年ほど前から就任していました。このことから、2011年には商店街にある公園に植樹された桜が「歌丸桜」と命名され、一部で同商店街への長年の功績を称え「歌丸通商店街」に改称する動きがみられるなど、歌丸の横浜橋通商店街への想いが多くの人に伝わっていたことが分かります。 元々横浜橋近辺には、明治~大正にかけて商店街組合が形成されていましたが、第二次世界大戦前は大門通りや日本橋通り商店街の方が栄えていました。戦況の悪化により商店街組合は解散し、一部の建物は取り壊され、さらに空襲により焼け野原になりました。戦後は伊勢佐木町や長者町は接収され、繁華街はその周囲へと移っていきました。そして1948年には映画館「横浜銀座」開館、1951年には横浜橋通商店街協同組合が設立され、現在に至ります。桂歌丸や多くの横浜市民に愛されている、趣のある「横浜橋通商店街」。美味しい飲食店や食材探しにぜひ足を運んでくださいね。 【名称】横浜橋商店街 【住所】横浜市南区高嶺町1-4(横浜橋通商店街協同組合) 【交通】市営地下鉄「阪東橋駅」徒歩2分 横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

古き良き商店街「イセザキモール」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜市中区に「ザキ」の名前で親しまれるショッピングストリート「イセザキ・モール」があります。伊勢佐木町1丁目~7丁目までの全長約1.5㎞間に、人気チェーン店や生活雑貨店、雰囲気のある映画館やおしゃれな飲食店など、ショッピングもグルメも楽しめる商店街として人気のスポットです。通りのあらゆるところには彫刻やモニュメントがあるので、道行く人の目を自然と惹きつけます。また、地下にはマリナード地下街があり、馬車道や関内駅に繋がっています。 ここは元々、江戸時代に沼地だったところを埋め立てて遊郭ができたことから始まりました。明治時代にはその遊郭も移転し、商店が開き始めました。1859年に横浜は開港していたため、他の地に比べ外国人が多く往来しました。そして1911年にドイツ人貿易商・ヴェルダーマンが日本最初の洋画封切館であるオデヲン座を開館し、大正初期までには東京・浅草や、大阪・千日前に並ぶ、大繫華街となりましました。 ですがその後、関東大震災で被害を受け、比較的早く復興するも太平洋戦争で被災、戦後は占領軍によって接収されてしまうなど、多くの危機がありました。そして1951年に返還が開始されたことを機に、復興が本格化したのです。このように意外にも深い歴史のある伊勢佐木町の商店街は、地元の人から観光客まで多くの人々で賑わっています。みなとみらいとは一風変わった「古き良き横浜」を象徴した商店街で、ぶらりお散歩をしませんか? 【名称】イセザキ・モール 【住所】横浜市中区伊勢佐木町1~7丁目 【交通】JR京浜東北・根岸線「関内駅」北口徒歩1分/京浜急行「日ノ出町駅」徒歩7分/京浜急行「黄金町駅」徒歩3分/市営地下鉄「阪東橋駅」徒歩3分 【営業時間】店舗により異なります。詳しくは以下の公式サイトにてご確認ください。 【公式サイト】https://www.isezaki.jp/   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

動く実物大ガンダムがいる?「ガンダムファクトリーヨコハマ」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜の山下ふ頭に、大きくそびえ立つ「ガンダム」があります。これは「ガンダムファクトリーヨコハマ」と呼ばれるエンターテインメント複合施設の目印となっています。人気作品『機動戦士ガンダム』の原作・総監督の富野由悠季氏を中心に、実物大ガンダムを動かしたいという夢を求め、2014年に始動したプロジェクト「GUNDAM GLOBAL CHALLENGE」によって2020年12月に実現し、オープンしました。ガンダムファクトリーヨコハマの主な特徴は、冒頭で挙げたように高さ 18 メートルの実物大のガンダムです。過去に、東京・お台場でガンダムの立像を見た方も多いかと思いますが、ここのガンダムはひと味違い、”動くガンダム”とうい点が最大の魅力となっています。 この"動くガンダム"は通常、「GUNDAM-DOCK」に格納されているので、背中に回り込んだ姿を確認することは出来ませんが、正面や左右からと様々な角度からガンダムを目で楽しむことができます。ですが、常に動いているのではなく演出スケジュールがありますので、必ず下記の公式サイトにてご確認ください。ちなみに現在『通常演出』と『F00 /AI Awakening!』の2種類があり、『通常演出』の「起動実験」は 8分45秒、「スタンバイモード」は5分20秒、そそして『F00 /AI Awakening!』のフル演出は11分45秒、ハーフ演出は4分35秒となっています。敷地内には"動くガンダム"の他に「ガンダムラボ」があり、ここでは”動くガンダム”の仕組みや構造、さまざまな技術などを楽しく学ぶことができます。さらにショップやカフェなどもあるので、ゆっくりとガンダムの世界を感じることができます。お子さまから大人まで幅広い年齢の方に楽しめる施設となっていますので、ガンダムファンはもちろんのこと、少し興味のある方も是非遊びに行ってくださいね! 【施設名称】ガンダムファクトリーヨコハマ 【住所】横浜市中区山下町279番25 山下ふ頭内 【交通】みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩7分 【公式サイト】https://gundam-factory.net/ ※営業時間やガンダムの演出スケジュールにつきましては、こちらの公式サイトにてご確認ください。   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

人気の観光地周遊バス「あかいくつ」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜市営バスが運行する、横浜観光スポット周遊バス「あかいくつ」があります。この愛称は一般市民からの公募で決定し、横浜港を舞台とした動揺の「赤い靴」が由来となっています。このことから「あかいくつ」の経路でもある「山下公園」には、横浜港から船に乗って旅立ったとされる「赤い靴はいてた女の子」像が設置されています。 「あかいくつ」は2005年の運行開始以降、利便性の向上のために複数回にわたって経路変更を行い、現在は桜木町駅前~ワールドポーターズ前~横浜赤レンガ倉庫~横浜中華街~港の見える丘公園~山下公園~大さん橋~横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭旅客ターミナル)などの人気観光スポットを経由します。また、桜木町駅発着の循環便なので区間便はなく、一方向のみの循環運転をしています。桜木町駅からの一周の所要時間は、およそ65分です。 大変人気のバスで利用客は増加傾向にあり、中型車での運行便は混雑することもあります。そのことからも近年では大型車が多く導入され、街中でもよく見かけるようになりました。 横浜市民や観光客にも愛されている「あかいくつ」で、ゆったりと横浜の人気スポットを巡りませんか? 【施設名称】観光スポット周遊バス「あかいくつ」 【乗り場】JR桜木町駅前 【運行ダイヤ】 ・平日 桜木町駅前10:02始発~18:27最終 30分間隔で運行 ・土休日 桜木町駅前10:02始発~18:27最終概ね15分間隔で運行 【公式サイト】https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/bus/norikata/akaikutsu.html ※運行時刻表や経路図は公式サイトよりご確認ください。   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

水上バスで観光地めぐり。人気の「横浜シーバス」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜シーバスは、横浜港にて船舶を運航する海運会社「株式会社ポートサービス」による水上バスです。こちらは横浜の主要観光地を渋滞なくスムーズに結び、横浜港の美しい風景を楽しみながらミニクルーズ気分が味わえます。横浜駅東口(ベイクォーター)〜ハンマーヘッド(新港ふ頭さん橋)〜ピア赤レンガ〜山下公園を結び、所要時間はおよそ15分程度です。2022年2月より2023年春頃まで「山下公園桟橋」は改修工事のため一時閉鎖しているため、「ピア赤レンガ」が終点となっています。また、2022年3月に「みなとみらい(ぷかりさん橋)」への発着を終了、同年4月より「ハンマーヘッド(新港ふ頭さん橋)」への発着が開始しました。 シーバスの客室部は水面と同じ目線で窓も大きいので、横浜港の景色がよく見渡せるようになっています。そして後部デッキは、横浜の潮風を浴びることができます。さらにみなとみらいや赤レンガ倉庫などの横浜の名所をバックに記念撮影も可能です。また、船内は空調完備されているので、快適なクルージングが楽しめます。ちなみにこのシーバス(SEA BASS)は、横浜駅東口の川の河口から山下公園の海を行き来していることから魚の“スズキ”が由来となっています。 したがって【SEA BUS】ではなく【SEA BASS】と表記されます。横浜を観光する際にはシーバスを利用して、快適なミニクルーズを楽しんでみてはいかがでしょうか? 【施設名称】シーバス(SEA BASS) 【乗り場】 ・横浜駅東口 横浜市神奈川区金港町1-10横浜ベイクォーター2F ・ハンマーヘッド 横浜市中区新港2−14−1新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド前) ・ピア赤レンガ 横浜市中区新港1-1-1赤レンガ倉庫1号館海側 【公式サイト】https://www.yokohama-cruising.jp/contents/seabass.html ※運航時刻表やカレンダーは公式サイトよりご確認ください。   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

お子さまに大人気の「横浜アンパンマンこどもミュージアム」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜市西区みなとみらいに位置する「横浜アンパンマンこどもミュージアム」をご存じでしょうか? ここはやなせたかし氏原案のキャラクター「アンパンマン」を題材としたテーマパークで、アンパンマンの世界で思いっきり楽しむミュージアムフロア(有料)と、可愛いグッズや、おいしいフードが楽しめるショップ&フード・レストランフロア(入場無料)があります。 2007年4月の開館当初の名称は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でしたが、後に有料のミュージアムと入場無料のショッピングモールで構成されることとなり、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」に改称されました。この施設は暫定利用施設として運営されていて、2017年4月に当初の借用期限を迎えることから運営会社はその後も新しい場所に移転した上で営業を継続する方針でした。 そして2016年3月、みなとみらい地区の60-62地区を対象に開発提案の公募をし、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールの移転プロジェクト」が選ばれました。その後、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」と開業当初の名称に再改称し、2019年7月に移転開業することが決定しました。 ここ横浜が国内で展開する「アンパンマンこどもミュージアム」の第一号施設で、現在は名古屋、仙台、神戸、福岡と全国的に拡大されています。 お子さまはもちろん、大人も食事やお買い物を楽しむことができるので、お気軽に足を運んでくださいね!   【施設名称】横浜アンパンマンこどもミュージアム 【延床面積】約13,948 ㎡ 【住所】横浜市西区みなとみらい6-2-9 【交通】「新高島駅」3番出口より徒歩3分/「横浜駅」東口より徒歩10分 【営業時間】1階10:00~18:00/2~3階 10:00~17:00(最終入館16:00) 【休業日】元旦(他に館内改装・保守点検等による臨時休業あり) 【公式サイト】https://www.yokohama-anpanman.jp/   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

横浜中華街にある「横浜媽祖廟」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜中華街に「横浜媽祖廟(よこはままそびょう)」という媽祖を祀っている場所があります。 媽祖は、北宋時代(960年―1127年)に福建省の林氏の娘として生まれました。生まれてから一ヶ月もの間、声も泣き声もあげなかったことから「林黙娘(りんもうにゃん)」と名付けられました。そんな媽祖は小さい頃から才知に長け、10歳の頃には朝晩の念仏を唱えることができ、16歳で神からの教えと銅製のお札を授けられたといわれています。神通力を使い、雲に乗って島を回り、お札の力で悪や災いを退け、人々の病を癒す彼女を『通玄の霊女」と尊敬の意を込めて呼ぶようになりました。 28歳のときに修行を終えて天に召された後も、赤い衣装をまとって海上を舞い、難民を救助する姿が見られたことから人々は廟を建て、護国救民の神様として祀るようになりました。その力は国中に広まり、歴代の皇帝も『天妃』「天后』『天上聖母』などの名を贈り、敬意を表しました。そして媽祖は航海の安全を護る海の神としてのみならず、自然災害や疫病、戦争、盗賊から人々を護る女神として、現在でも華僑が住む世界各地で信仰されています。 この媽祖廟には、媽祖像のほかに「順風耳」と「千里眼」の2つの鬼神像があります。「順風耳」は大きな耳を持ち、あらゆる悪巧みを聞き分けて媽祖に知らせる役目として、そして「千里眼」は3つの目を持ち、行く先や周囲を監視し、あらゆる災害から媽祖を守る役目を担うといわれています。以前ご紹介した横浜関帝廟とも近いので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。   【施設名称】横浜媽祖廟 【住所】横浜市中区山下町 136 【交通】元町・中華街駅 徒歩3分/石川町駅 徒歩10分 【営業時間】平常時 9:00~19:00(大晦日や元旦等は異なるので公式サイトをご確認ください。) 【公式サイト】https://www.yokohama-masobyo.jp/   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

日本最大の中華街「横浜中華街」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜の大人気観光スポット「横浜中華街」。ここは日本最大そして東アジア最大の中華街で、約0.2平方キロメートルのエリア内に600軒ほどの店舗が立ち並びます。その歴史は長く、1866年の横浜新田居留地から数えると150年以上もの時を過ごしています。1859年、横浜が開港すると外国人居留地が造成され、欧米人と多数の中国人商人や取引仲介者などが来住しました。その後すぐに横浜と上海、そしてイギリスの植民地である香港の間に「定期船航路」が開設されたことで中国人貿易商が来住し、居留地の一角(現在の山下町)に武将の関羽を商売繁盛の神様として祀った「関帝廟」や「中華会館」「中華学校」などを建てました。これが横浜中華街の原型です。 1894年の日清戦争により多くの中国人が帰国、終戦後は条約改正により居留地が廃止され中国人は職業制限を受けましたが、居留地外にも住むことを許されました。その後は関東大震災で大打撃を受け、さらに日中戦争ではまた多くの中国人が帰国し、20軒ほどの営業していた飲食店の多くが閉店する事態にもなりました。そして第二次世界大戦後の復興期に横浜港が賑わい、中国からの物資にも恵まれて飲食店が90軒以上も営業しているほどになりました。1953年には、「チャイナタウン復興計画」が策定され、1955年には中華街大通りの入り口に「牌楼門」が建てられ、門の上に「中華街」と書かれたことで、それまでは「南京町」と呼ばれていたこの街が「中華街」と呼ばれるようになりました。このように深く長い歴史のある中華街は、現在より一層賑わいメディアでもよく特集を組まれています。ぜひお食事や観光に足を運んでみてくださいね。 【施設名称】横浜中華街 【交通】元町・中華街駅 徒歩1分/石川町駅 徒歩5分/日本大通り駅 徒歩5分 【営業時間】店舗により異なりますので、詳しくは下記の公式サイトにてご確認ください。 【公式サイト】https://www.chinatown.or.jp/ 横浜中華街の地図はこちらです!↓ [mymap]横浜中華街[/mymap] 横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

中国の有名武将・関羽を祀る「横浜関帝廟」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜市中区の横浜中華街に「横浜関帝廟(よこはまかんていびょう)」があります。ここは関帝(神格化された武将・関羽)を祀り、主に商売人の守り神として崇敬を集めています。1859年に横浜開港後、多くの中国人が横浜の現在の山下町として知られる地域で暮らし始めましたことが横浜中華街の原型です。1862年には関聖帝君の木像を祀る小さな祠が中華街の裏通りに建立され、1871年には寄付により本格的な中国様式の関帝廟が建設されました。さらに1886年に初代の関帝廟が拡張され、1891年には改築も行われました。 その後1923年の関東大震災により中華街は大きな被害を受け、関帝廟も倒壊しまし、1925年に二代目の関帝廟が再建されました。さらに第二次世界大戦の空襲により、1945中華街は再び被害を受け、関帝廟も焼失しました。戦後に再興の取組みが始まり、古材を利用して1947年に三代目の関帝廟が完成しました。しかしまだ悲劇は続き1986年には再び災厄に見舞われ、関帝廟は原因不明の火災により一部が焼失しました。そこで横浜関帝廟再建委員会が組織され、多くの人々の協力により、現在の関帝廟の再建が始まりました。また、これまで関帝廟は中華街の裏通りに祀られ、参拝者のほとんどが地元の華僑でしたが、この四代目の関帝廟はより便利で、多くの人々に気軽に足を運べるようにという思いから現在の場所へと移ることになりました。そして火災から5年後の1990年8月に、現在の四代目関帝廟は開廟式を無事迎えました。このように幾度となく困難を乗り越えてきた関帝廟は賑やかな中華街でも存在感がありあます。ぜひお近くを観光する際にはご覧くださいね。 【施設名称】横浜関帝廟 【住所】横浜市中区山下町 140 【交通】元町・中華街駅 徒歩5分/石川町駅 徒歩6分 【営業時間】平常時 9:00~19:00(大晦日や元旦等は異なるので公式サイトをご確認ください。) 【公式サイト】https://yokohama-kanteibyo.com/ 横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

横浜ランドマークタワーにある「動く歩道」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

皆さんは「動く歩道」を利用したことがありますか?神奈川県内でいうと、横浜ランドマークタワーにある動く歩道が有名ですね。ここの動く歩道は、1989年に開催された横浜博覧会へのアクセスを目的に設置された、歩行者通路です。JR桜木町駅前と横浜ランドマークタワーを結び、約200mを3分間かけてゆっくりと移動します。屋根には太陽光発電システムを設置し、発電した電力は動く歩道の動力や照明などに使用されています。そもそも「動く歩道」とは、踏み面が階段状にならない水平型エスカレーターの通称です。1874年アメリカで人間が立ったまま目的地にまで移動することができるという「動くプラットフォーム」の構想が提案され、1893年のシカゴで開催されたコロンビア博覧会で実際に作られました。その後、世界各地の空港や地下街などに動く歩道が導入されるようになりました。また、オートウォーク・ムービングウォーク・トラベレーター・ムービングサイドウォークなど様々な言い方呼び方もありますね。 冒頭で挙げた横浜の「動く歩道」は、みなとみらいの美しい風景を楽しみながらゆっくりと移動ができるので、観光客も多く利用しています。さらに屋根も付いているので、雨にも濡れずに移動できる点も嬉しいですね。桜木町駅へ足を運んだ際にはぜひ動く歩道を利用して、みなとみらいの風景に癒されくださいね。 【施設名称】動く歩道(JR桜木町駅~ランドマークタワー) 【 住所】横浜市中区桜木町1-1 【全長】約230m 【幅員】約12m 【竣工】1989年 動く歩道の地図はこちらです!↓ [mymap]35.45208625653597, 139.63133031889296[/mymap]   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

中華街最大級の総合エンターテイメント施設「横浜大世界」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜中華街の「媽祖廟」付近、南門シルクロードに8階建ての中華街最大級の総合エンターテイメント施設「横浜大世界」があります。オープン当初のコンセプトは「オールド上海」で、1920年代の古き良き上海をテーマとしています。「大世界」の名称も、1920年代に上海に存在したアミューズメントビルの名前から付けられています。横浜大世界は2006年10月に一時休業をし、同年11月にリニューアルオープンをしました。その際にコンセプトを「上海」から「中国」に変え、横浜大世界内に4つのテーマパークを作りました 1階は本格食べ歩き中華専門店「海華楼」や「横浜大世界マーケット」があり、さまざまな横浜のお土産が充実しています。2階にはファクトリー&カフェ一体型チョコレート専門店「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」があり、3階は「足裏健康館」「フィッシュフットマッサージ」「笑顔変身写真館」「幸せ占い えがおの神様」などの癒しや記念撮影、占いなどを楽しめます。そして4~8階は「アートリックミュージアム」があり、見る・体験する・撮影することで、錯視錯覚アートの世界を楽しめます。このようにお買い物や食べること、そして癒されたり遊んだりと、多方面から楽しむことのできるチャイナテーマパーク「横浜大世界」へぜひ一度遊びに行ってくださいね。 【施設名称】横浜大世界 【 住所】横浜市中区山下町97 【交通】元町・中華街駅 徒歩3分/石川町駅 徒歩10分 【営業時間】9:30~22:00(店舗により異なりますので、詳しくは下記の公式サイトにてご確認ください。) 【公式サイト】https://www.daska.jp/ 横浜大世界の地図はこちらです!↓ [mymap]横浜大世界[/mymap]   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京

横浜居留地80番地にある重厚感あるゴシック式の教会「カトリック山手教会」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

神奈川県横浜市中区。JRの石川町駅から10分ほど歩いたところに、重厚感のあるゴシック式の教会があります。ここはキリスト教カトリック教会および聖堂の「カトリック山手教会」です。1594年、聖フラシスコ・ザビエルにより日本宣教が始まりましたが、その後は厳しいキリシタン弾圧が続き、1859年の開港時に日本再宣教のためパリ外国宣教会のジラール神父らが来日しました。そして1862年、横浜居留地80番地(現横浜市中区山下町80)に「横浜天主堂」(イエズスの聖心教会)が献堂されました。こちらが近代日本最初の教会であり、カトリック山手教会の初代聖堂です。 1906年には天主堂付近の市街化を理由に移転をし、山手町44番地(現教会番地)に双塔を持つゴシック風の立派な聖堂が献堂されました。しかし1923年の関東大震災により崩壊し、主任司祭のルバルべ神父はその犠牲となってしまいました。そこから約10年間の募金活動を行い1933年ヤン・ヨセフ・スワガー氏の設計により、ゴシック式鉄筋コンクリート造の現在のカトリック山手教会が完成しました。また、1988年には横浜市の歴史的建造物にも認定されました。こちらでは普段ミサが行われているだけでなく、結婚式場としても使用されています。さらに、洗礼(入信)を目指す方やキリスト教の教えを学びたい方を対象とした「入門講座」もあるので、お時間のある際はカトリック山手教会でキリスト教に触れてくださいね。 【施設名称】カトリック山手教会 【竣工】1933年 【住所】横浜市中区山手町44番地 【交通】JR石川町駅 徒歩10分/元町中華街駅 徒歩15分 【公式サイト】https://catholicyamate.org/ カトリック山手教会の地図はこちらです!↓ [mymap]カトリック山手教会[/mymap]   横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」 kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp 店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京