株式会社 クラリコ

横浜・東京の貸店舗・不動産買取りはクラリコ

貸店舗・居抜き・店舗賃貸・テナント募集・貸事務所・住宅購入・一戸建て・マンション
家を買う・不動産売却・不動産買取りは「クラリコ」

不動産の買取り強化中
  1. Home
  2. >
  3. ブログ
  4. >
  5. 横浜中華街にある「横浜媽祖廟」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜中華街にある「横浜媽祖廟」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜中華街にある「横浜媽祖廟」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

横浜中華街に「横浜媽祖廟(よこはままそびょう)」という媽祖を祀っている場所があります。

媽祖は、北宋時代(960年―1127年)に福建省の林氏の娘として生まれました。生まれてから一ヶ月もの間、声も泣き声もあげなかったことから「林黙娘(りんもうにゃん)」と名付けられました。そんな媽祖は小さい頃から才知に長け、10歳の頃には朝晩の念仏を唱えることができ、16歳で神からの教えと銅製のお札を授けられたといわれています。神通力を使い、雲に乗って島を回り、お札の力で悪や災いを退け、人々の病を癒す彼女を『通玄の霊女」と尊敬の意を込めて呼ぶようになりました。 28歳のときに修行を終えて天に召された後も、赤い衣装をまとって海上を舞い、難民を救助する姿が見られたことから人々は廟を建て、護国救民の神様として祀るようになりました。その力は国中に広まり、歴代の皇帝も『天妃』「天后』『天上聖母』などの名を贈り、敬意を表しました。そして媽祖は航海の安全を護る海の神としてのみならず、自然災害や疫病、戦争、盗賊から人々を護る女神として、現在でも華僑が住む世界各地で信仰されています。

横浜中華街にある「横浜媽祖廟」を横浜観光スポットとしてご紹介します。2

この媽祖廟には、媽祖像のほかに「順風耳」と「千里眼」の2つの鬼神像があります。「順風耳」は大きな耳を持ち、あらゆる悪巧みを聞き分けて媽祖に知らせる役目として、そして「千里眼」は3つの目を持ち、行く先や周囲を監視し、あらゆる災害から媽祖を守る役目を担うといわれています。以前ご紹介した横浜関帝廟とも近いので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

 

【施設名称】横浜媽祖廟

【住所】横浜市中区山下町 136

【交通】元町・中華街駅 徒歩3分/石川町駅 徒歩10分

【営業時間】平常時 9:00~19:00(大晦日や元旦等は異なるので公式サイトをご確認ください。)

【公式サイト】https://www.yokohama-masobyo.jp/

 

横浜・神奈川と東京の「貸店舗」と「事務所賃貸」

kulaliko(クラリコ)https://www.kulaliko.co.jp

店舗 / 店舗専門不動産 / 貸店舗 / テナント / 小さい店舗賃貸 / 店舗物件 / 店舗賃貸 / 店舗不動産 / 居抜き物件 / 事務所 / 事務所専門不動産 / 貸事務所 / 事務所テナント / 小さい事務所賃貸 / 賃貸事務所 / 事務所物件 / 事務所賃貸 / 事務所不動産 / オフィス / レンタルオフィス / SOHO / 横浜 / 神奈川 / 東京