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不動産の買取り強化中
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不動産購入の流れ
不動産の購入は長期住宅ローンを組んで購入するため人生を左右する一大イベントとなります。クラリコでは不動産取引が安全かつ確実に行えるように専門家の立場からサポートいたします。ここでは不動産を購入する流れや住宅ローンの解説、契約のタイミングや購入資金の支払い方法など、不動産購入の流れについて解説したいと思います。

不動産の購入相談・希望条件の確認

クラリコの不動産購入相談では、お客様のご希望にあわせた最適な購入プランをご提案いたします。取り扱いする不動産情報は、新築戸建て・中古戸建て・マンション・団地・住宅用地・別荘・リゾート物件、事業不動産の場合、売店舗・売事務所・売倉庫・1棟アパート・1棟マンション・商業ビル・オーナーチェンジ・収益物件・事業用地など、幅広くご対応が可能です。住宅不動産であれば「戸建てか?マンションか?」「家の広さ」「お部屋の間取り」「希望するエリア」「ご予算」「お子様の学区」「周辺環境と治安」など、ご希望する条件を詳しくお知らせください。不動産の購入は長期住宅ローンを組んで人生を左右するほどの一大イベントです。不動産の購入動機を整理して購入条件に優先順位をつけることも有効です。購入したあとに後悔をしないためにも「5年後」「10年後」と将来の生活変化を考えておくことも大切です。
事前に希望条件を明確にして優先順位をつけましょう。
エリアを決める 沿線・最寄りの駅・駅まで徒歩〇分まで・バス便でも可能か?・希望地域 ・学区など
購入種別を決める 新築戸建て・中古戸建て・マンション・土地を購入して注文住宅を建てる・二世帯住宅
アパート併用住宅・店舗併用住宅・売店舗・売事務所・1棟アパート・収益ビル・事業用地
大きさを決める 土地の面積・建物の面積・マンション・店舗・事務所などの専用面積
建物の構造は? 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など
間取り・階数・他 4LDK・2階建て・駐車場2台付き・南向き・キッチンにこだわりたい。ペットが飼える・ 庭付き・バイク置き場・築10年以内・利回り8%以上(収益物件の場合)
予算の範囲は? 自己資金額・親族からの援助額・月々の支払可能額・〇年払いでローンを終わらせたいなど
その他 これだけは外せないこだわりの条件など
※不動産の購入相談は「チャットから質問・お問い合わせ」をご利用ください。
※チャットの場合は、通常数分でお返事が可能です。(月曜日~日曜日(祝日も営業)9:00-18:00)
※物件によりご対応できない場合もあります。

チャットから質問・お問い合わせ

資金計画でより有利な不動産購入をご提案いたします。

不動産購入には物件の購入価格に加えて税金や諸費用がかかります。諸費用は一般の仲介会社の場合「購入価格の約6%~10%」が目安と言われています。新居には引越し費用や新しい家具、購入する物件によってはリフォーム費用も必要です。分譲マンションでは、月々の管理費・修繕積立金・駐車場代 など毎月の負担金も必要となります。事前に購入価格と諸費用のトータル金額を把握してしっかりと資金計画を立てることが大切です。ご家族や会社からのご援助が期待できる場合は早めに相談しておきましょう。資金計画ではお客様がご準備できる自己資金をお伺いしたうえで、世帯年収などによる借入れ可能額を計算してより有利な不動産購入をご提案させていただきます。現金のご準備が難しく自己資金がゼロの場合や、転職などで勤続年数が浅い場合でも対応が可能ですのでご相談ください。
不動産取扱サイト一覧
一般の仲介会社では、購入価格の約6%~10%が諸費用の目安です。

不動産購入にかかる諸費用の確認

不動産の購入には物件の費用だけではなく諸費用もかかります。そのため不動産購入を検討する場合には諸費用も含めた必要な金額を考えなければなりません。不動産を現金一括でご購入される方は少なく一般的には住宅ローンを利用します。契約費用や税金、毎月の住宅ローンの返済額や住居費の支出がどのようになるのか?といった部分についてしっかりと計算をしておくことが重要となります。以下の表では不動産購入に必要な諸経費を解説いたします。
仲介手数料
(最大無料)
不動産取引では成約した取引額に応じて所定の仲介手数料がかかります。購入相談や内見など実際に業者が業務を行っても契約に至らなかった場合は仲介手数料の支払い義務はありません。あくまでも契約時に発生する手数料です。クラリコの仲介手数料は「無料」「75%割引」「50%割引」「25%割引」「正規手数料」の5段階となります。住宅不動産だけではなく収益不動産や1棟投資用アパートなどの事業不動産にも適用されます。仲介手数料の割引は物件ごとに表示してあります。
住宅ローン代行手数料
(すべて無料)
住宅ローンの場合、金融機関への取次ぎや手続きの代行なども行います。不動産仲介に含まれる業務ですのでクラリコでは融資代行手数料は一切かかりません。一般の仲介会社は融資代行手数料が必要となるのが一般的で金額については法的な基準はありませんが、おおよそ33,000円(税込)~165,000円(税込)くらいのご請求かと思います。
金融機関保証料 住宅ローン借入れの金融機関に支払う保証料です。金融機関・借入額・借入期間により異なります。
(例)横浜銀行で借入(35年・3,000万円(元利均等)の場合)=620,430円(概算)
(例)三井住友銀行で借入(35年・3,000万円(元利均等)の場合)=618,000円(概算)
団体信用生命保険料 死亡・高度障害状態に備える通常の団体信用生命保険は無料です。保険料は金利に含まれており金融機関が負担します。これに「三大疾病」や「八大疾病」に備えるための特約を付けた場合は追加で費用がかかります。支払いについては金利に上乗せされるのが一般的です。
管理費/修繕積立金などの清算金 区分所有の分譲マンションや売店舗・売事務所などの売買の場合、引渡し(所有権移転時・決済時)を基準に管理費・修繕積立金・その他かかる費用を日割りで清算します。
登記費用 (例)4,000万円の建売住宅を購入(土地2,000万円、建物2,000万円)土地の固定資産税評価額は70%と想定(1,400万円)建物の固定資産税評価額は50%と想定(1,000万円)購入代金のうち、3,000万円を住宅ローンで借入れ、登録免許税は一般住宅の軽減税率を適用、司法書士への代行依頼料は10万円として算出します。
土地の所有権移転登記費用 1,400万円×1.5% = 21万円
建物の所有権移転登記費用 1,000万円×0.3% =  3万円
抵当権設定登記費用 3,000万円×0.1% =  3万円
司法書士への代行依頼料 10万円
登記費用合計 37万円
火災保険料 (参考)損保ジャパン火災保険(保険期間5年の場合)保険料206,350円(税込)神奈川県、鉄筋コンクリート造・マンション区分所有・専用住宅、建物築年数12年経過、専有面積80㎡、家族構成:世帯主35 歳・配偶者・子2人、建物保険金額1,200万円、家財補償1,300万円、地震保険加入

不動産購入にかかる主な税金

登録免許税 不動産を取得し登記をする際に必要となる税金です。
・税額・・・課税標準額×税率
※登記の内容によって税率が異なります。
※一定の要件に該当する居住用不動産は軽減措置が受けられます。
印紙税 不動産売買契約書や、金銭消費貸借契約書(住宅ローンをご利用の場合)に貼る印紙代です。
不動産価格や住宅ローンお借り入れ金額により額面は異なります。
固定資産税 土地・建物の所有者に対して毎年課税される税金です。
・税額・・・課税標準額×税率
※標準税率は1.4%です。
都市計画税 固定資産税と合わせ所有者に対して毎年課税される税金です。
・税額・・・課税標準額×税率
※税率は0.3%が上限です。
不動産取得税 不動産の取得に際して課税される税金です。
・税額・・・課税標準額×税率
※不動産取得後に納税通知書により課税されます。
※不動産の種類により税率が異なります。
※一定の要件に該当する住宅用家屋は軽減措置が受けられます。