横浜エリア・中古マンション購入の注意点・ファミリー中古マンションを買うポイント
こんにちは。クラリコの横山です。「新型コロナウイルスの影響で、不動産の買い控えが増えていませんか?」と、最近よく聞かれることがあります。実際はどうなの?というと、コロナ禍での中古マンションの成約件数はここ最近上がってきているんです。そこで今回は、これから購入しようと思う方向けに、中古マンションを購入する際のポイントをお伝えします。
横浜・神奈川で中古マンションを購入する方は必見「マンション購入のポイント」
中古マンション 横浜の成約件数は前年比アップ2021年12 月の横浜・川崎市の中古マンション成約件数は 500 件。なんと前年同月473件と比べると上回っているんです~!(引用:公益財団法人 東日本不動産流通機構)
新型コロナウイルス感染症が流行し始めた2020年3月以降、首都圏の中古マンション成約件数はダウンした時期もたしかにありました。
でも2021年から再び盛り返してきていて、中古マンション市場の落ち込みも回復してきているようです。
中古マンションを購入するときのポイント3つ
それでは、これから横浜エリアで中古マンションを探している方のために、購入時のポイントをご紹介しますね。
ポイント① 中古マンションの築年数
中古マンションは築年数が経っているほど安い傾向があります。
リノベーションも流行っているので、安く購入して理想通りの改装をしたいと思う方もいるかもしれません。
でもここで注意です!
原則として築25年を経過している中古マンションは、住宅ローン減税が適用されないんです。税制面もしっかり考慮して検討してくださいね。
ポイント② 利便性の良い立地
一戸建て住宅・マンション共に、建物の築年数が経つにつれて資産価値は落ちていくのが一般的です。
でも、利便性の良い立地(駅チカ、人気駅など)の中古マンションの中には資産価値が落ちにくいケースもあります。なるべく立地はこだわった方が良いでしょう。
ポイント① 出会いは一期一会
中古マンションは「ココいいな……」と思う物件が他の人に渡ってしまった場合、同じ物件がすぐに出てくることは、ほとんどありません。(人気マンションの場合、数年待ちもあります!)
まさに、生涯に一度しか出会えない「一期一会」の物件も実際にあります。
条件の良い中古マンションは購入希望者が殺到する可能性があるため、早めの決断をおすすめします。
2022年の中古マンション購入状況は、新型コロナウイルス感染症による落ち込みが回復しそうな兆しが見えてきました。
中古マンションはまさに「一点もの」。ご家族でどのような中古マンションが理想かをよく話し合い、立地や条件などを決め、情報収集してみてくださいね。
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